橋村代表(右)の話に耳を傾ける参加者=下田市一丁目のナンズ・ヴィレッジ

 ■地域活性化考える

 アウトドアスポーツによる賀茂地区の地域活性化を考える「伊豆半島中南部地域スポーツツーリズム推進フォーラム」が7日、下田市一丁目のナンズ・ヴィレッジで開かれた。同地区の野外体験事業者らの任意団体「週末アドベンチャーツーリズム」と県が共催。同地区や伊豆市の行政、アウトドア事業の関係者など約50人が出席し、新規野外体験コースの調査結果などを報告、意見を交換した。

 「週末~」の中心事業者・ヴィレッジインク(本社・下田市、橋村和徳社長)の担当者が、本年度に南伊豆町や西伊豆町などで開拓したマウンテンバイク、トレッキング、カヤックのコースを紹介。土地所有者との交渉や安全確保の手段確立といった問題も挙げつつ「伊豆半島には野外体験に適した未開拓地域がまだまだ存在する。発見したら行政に相談したり、情報発信したりして有効活用することを考えることが大切」と呼び掛けた。

 参加者はフォーラム後に親睦会を兼ねた意見交換を行った。「各地域の事業者が協力して新規コースを開拓し、地域活性化につなげることの重要性を痛感した」などの声が上がった。

 【写説】橋村代表(右)の話に耳を傾ける参加者=下田市一丁目のナンズ・ヴィレッジ