下田市吉佐美の住民交流サロン・わんさ花(楠山久仁子代表)が23日午前11時半~午後0時半、子どもへ安価に食事を提供し孤食を防ぐ「子ども食堂」を試験実施する。共働き家庭の子どもが孤立しがちな春休みの平日に昼食を提供する。賀茂地区では初の試みで今後は月に1回程度、継続実施していく。

 県社会福祉協議会から昨秋、実施を提案されたという。楠山代表は「全国的な盛り上がりを受けやろうと思った。調理場や椅子、テーブルがあり会場に適していた」と語る。初回のメニューはカレーと地場野菜の総菜などを予定する。「年齢は問わず高齢者も歓迎する。子どもたちが友達や地域の人と、食事で交流できる場にしたい」と話す。

 場所は市立朝日小学校前。参加費は子ども300円、大人500円。定員は15人で予約が必要。申し込みは、わんさ花〈電0558(36)4306〉、または楠山代表〈電0558(22)0591〉へ。