■観光協「健闘」

 南伊豆町のみなみのさくらと菜の花まつり実行委員会は15日、「第19回みなみの桜と菜の花まつり」(2月10日~3月10日、29日間)の入り込み客数をまとめた。前年より7千人少ない20万8千人(3%減)で、20万人超えは2年連続。うるう年だった前年より会期は1日短く、杉本育男町観光協会長は「早めに咲き出し早く終わった。想定しない状況下で健闘したのではないか」と振り返った。

 開幕から四分咲き程度で2月中は個人客が好調だった。団体のツアーバスは減少傾向という。ピークは2月19日。3月に入ると葉桜が目立ち客足が遠のき、駐車場有料化は5日を最後に終了した。

 杉本会長は今後について「天城峠の混雑が激しい。船原峠から西海岸経由のルートを推奨したい」とし「来年は記念の20回。南伊豆らしい体験型、滞在型のイベントを新たにつくり差別化を図る」と語った。