パトリツィアさんの実演を見ながら料理方法を学ぶ参加者=東伊豆町保健福祉センター

 オリーブの6次産業化に取り組む伊豆急ホールディングスと東急電鉄は15日、オリーブオイルを使った料理セミナーを東伊豆町保健福祉センターで開いた。同町や伊東市から約40人が参加し、イタリア人で慶応大講師のパトリツィア・チビティッロさんに手軽にできるレシピを学ぶなどしながら、オリーブオイルに関する知識を深めた。

 パトリツィアさんが「トマトとオリーブとケッパーのパスタ」など三つの料理を実演しながら紹介。参加者は説明を聞きメモを取った後、5グループに分かれて調理を行った。オリーブオイルソムリエの大石知子さんが講師を務めるテイスティング体験もあり、抗酸化成分が多く健康に良い食品であることなども知った。

 伊東市の会社員武藤はづきさんは「レシピを覚えられただけでなく、健康面に良いことなども知ることができて有意義なセミナーだった」と語った。

 オリーブオイルを地域に浸透させる啓発活動の一環。同町では2013年から毎年1回開かれている。

 【写説】パトリツィアさんの実演を見ながら料理方法を学ぶ参加者=東伊豆町保健福祉センター