自衛隊入隊予定の高校生3人(前列)=下田市役所

 ■「人の役に立ちたい」

 下田市は16日、2017年度陸上自衛隊入隊予定者の激励会を市役所で開いた。県立稲取高の小林健太郎君(18)と井出万里子さん(同)、県立下田高南伊豆分校の土屋茜音さん(同)が関係者から祝辞や激励の言葉を受け、入隊に向けて気持ちを引き締めた。

 福井祐輔市長が「自衛隊には素晴らしい仲間や先輩が待っている。つらいことや悲しいこともあるが、支え合って乗り越えてほしい」、市自衛隊協力会の佐々木清和会長は「入隊後はさまざまな価値観を持つ人と出会えるので、良いところを吸収し成長してほしい」と激励した。

 3人は「いざというときに人の役に立つ立派な自衛官になりたい」「長く務めて大きな仕事に携わりたい」などと抱負を語った。

 男子は御殿場市の駒門駐屯地、女子は埼玉県の朝霞駐屯地などで前後期計6カ月の教育を受けた後、9月ごろに配属先が決まる。

 【写説】自衛隊入隊予定の高校生3人(前列)=下田市役所