新年度がスタートし、福井市長の訓示を受ける幹部職員ら=下田市

 2017年度がスタートし3日、官公庁や多くの企業で新年度の仕事始め式が行われた。真新しいスーツに身を包んだ社会人1年生や、新たな職場に異動した人など、それぞれ気持ちも新たに新生活の第一歩を踏み出した。

 下田市は同日朝、市役所大会議室に管理職を集め、年度初め式を行った。福井祐輔市長は(1)経済活性化(2)人口減対策(3)防災―の行政運営3本柱と、新庁舎移転と中学校再編の重点2事業を説明し「初めて予算編成した新年度を迎えた。しっかり成果を上げてほしい」と訓示した。

 過疎地域自立促進特別措置法に基づく過疎地域指定(4月1日付)にも触れ「残念ではあるが、ピンチをチャンスとし、国や県の支援措置を最大限に生かし、市再生のため全力を尽くしてほしい」と呼び掛けた。

 この後、12人の新規採用職員が一人ずつ自己紹介し「初心を忘れず、明るく元気に頑張りたい」「一日も早く仕事を覚え、下田市の役に立ちたい」などと決意を披露した。再任用職員や県派遣職員の紹介もあった。

 【写説】新年度がスタートし、福井市長の訓示を受ける幹部職員ら=下田市