のぼり旗を掲げ、ドライバーに交通安全をアピールする運動参加者=伊豆急下田駅前

 入学シーズンに合わせた「春の全国交通安全運動」が6日、スタートした。(1)歩行中と自転車乗車中の事故防止(2)シートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底(3)飲酒運転の根絶―の3点を重点に15日まで10日間にわたり展開する。

 同日朝、各地で警察署や交通安全関係団体による街頭広報が行われた。伊豆急下田駅前では、市、警察、交通安全協会や安全運転管理協会などの関係者約30人が参加。参加者を代表し下田市の高野茂章防災安全課長が「下田市では事故件数は減少傾向にあるが、高齢者の事故が増えている。交通安全関係団体と協力し、事故ゼロを目指していきたい」とあいさつ。

 下田署の山本寿久署長も「運転者は思いやりの心を持って交通ルールを順守し、自転車と歩行者は『ありがとう』の気持ちを表し、道路を利用するみんなの安全意識を高めてほしい」と呼び掛けた。

 さっそく「交通安全運動実施中」「交通ルールを守ろう」などののぼりを手に、ドライバーに交通安全をアピール。駅構内では、通勤通学者にコースターやポケットティシュを配布し、交通安全への協力を呼び掛けた。

 【写説】のぼり旗を掲げ、ドライバーに交通安全をアピールする運動参加者=伊豆急下田駅前