担任に名前を呼ばれ「はい」と返事をして起立する新入学1年生=下田市立下田小

 賀茂地区の小中学校で6日、一斉に入学式が行われた。真新しいランドセルを背負った新小学1年生や、りりしい制服姿の新中学1年生の姿が街角にあふれた。

 下田市立下田小(森本幸平校長)は、2クラスに40人が入学した。「1年生になったら」の曲が流れる中、6年生に手を引かれ、堂々と入場。職員、在校生、父母、来賓らが大きな拍手で迎えた。担任が一人一人の名前を呼ぶと、「はい」と元気な声が体育館に響いた。

 あいさつに立った森本校長は「這(は)えば立て、立てば歩めの親心」と、子どもの成長を待ちわびる親の気持ちを表したことわざを紹介。「みなさんは周りの人々に喜ばれながら大きくなり、小学校入学の大きな節目を迎えました」と祝福し、「気持ちのよいあいさつと、自分と友達の良いところを見つけられるような小学生になってほしい」と希望を託した。

 【写説】担任に名前を呼ばれ「はい」と返事をして起立する新入学1年生=下田市立下田小