協定書に押印する(左から)菅沼・伊東郵便局長と太田町長=東伊豆町役場

 ■防災・見守り覚書充実化

 東伊豆町と、町内を管轄する日本郵便伊東郵便局、町内の熱川と稲取郵便局は18日、町役場で「災害発生時の協力に関する協定」「地域での協力に関する協定」を締結した。1998(平成10)年に交わした覚書を充実化し、車両提供や見守りを盛り込んだ。

 「災害―」は▽緊急車両としての車両提供(郵便配達車両は除く)▽避難先リストなど情報の相互提供▽郵便局ネットワークを活用した広報活動―など。「地域―」は、高齢者・障害者・子どもらの異変、道路の異常、不法投棄に気付いた時に情報を寄せる。

 町役場で調印式を行い、太田長八町長、菅沼達也・伊東、福与勲・熱川、山田一弘・稲取の各局長が署名、押印した。太田町長は「住民の安心安全のため協力してもらい感謝する」、菅沼・伊東局長は「引き続き町に協力し住民のため努めていく」と話した。

 【写説】協定書に押印する(左から)菅沼・伊東郵便局長と太田町長=東伊豆町役場