河津町議会の全員協議会が20日、町役場で開かれ、町が複合施設整備計画案について説明した。相馬宏行町長は「6月議会で一般会計補正予算案に経費を盛り込むか否か、26日から(4会場で)開く住民説明会を終えてから判断したい」と、新たな意向を明言した。

 町長解職請求(リコール)の片が付くまで計画を延期してはどうかとの町議の質問に、相馬町長が答えた。

 町は、子ども・子育て会議や公共施設整備計画推進委員会の答申から基本計画、基本設計、実施設計などの複合施設整備計画の経過をはじめ施設概要、想定工事費約15億2千万円、財源、津波浸水想定に対する有用性、工期見込みなどについて説明した。町議からは盛んに質問が出た。

 全協は、13日の町議説明会からの資料の充実と議事録に残すために開催された。