■康心会伊豆東部に改称 

 東伊豆町稲取の伊豆東部総合病院は、隣接地で行っていた新築工事がほぼ終了、8日に新病院での診療を開始する。新たに小児科と眼科を加え、名称も「康心会伊豆東部病院」に変更する。「最新機器の導入と合わせ、これまで以上に充実した医療を提供する」と話す。

 新病院は、現在地の奥。耐震構造の鉄筋コンクリート造り4階建て、延べ床面積約6900平方メートル。病床数は現在と同じ160(現在運用は129)床。

 新設以外の診療科目は内科(一般、循環器、神経内科など)、外科、整形外科、婦人科、リハビリテーション科で従来通り。2次救急も継続する。医療スタッフは医師が非常勤を含め15人、看護師が約60人となる。

 現病院の建物は間もなく取り壊しに着手、敷地は来年春までに利用者の駐車場に整備する。

 同病院は「解体工事中は駐車場が狭くなる。迷惑を掛けるが理解と協力を願う」と呼び掛けている。開所式などは全体整備の終了後に行う。

 医療法人社団「康心会」(本部・神奈川県茅ケ崎市)が運営する同病院は、町から一部用地の無償譲渡を受け2014年から建て替え工事を進めてきた。住所と電話番号に変更はない。