■住民組織活動、住民投票が現実味

 河津町が計画する複合施設の賛否を問いたい―と、町長の解職請求(リコール)へ向け住民組織が行っている署名収集活動で、署名数が規定数(町有権者の3分の1=3月2日時点では2162人)まであとわずかとなったことが2日、同組織への取材で分かった。期限内に規定数を超えるのは確実とみられる。

 活動しているのは「あしたの河津をつくる(AKB)3168」(稲葉誠次代表)。4月13日から取り組んでいる。

 署名収集活動は、県知事選60日前からできなくなるため5日に一時中断、6月26日に再開し7月4日までとなる。

 同組織は「目標まであと一歩。規定数が確保できれば住民投票が行われ、町民の信を問える。最後まで一人でも多くの署名を集める」と話した。