下田市の多々戸浜海岸で5日、子どもサーフィン教室が開かれた。約70人が参加し、地元のプロ・アマサーファー約30人を講師にサーフィンの基礎を学んだ。

 「こどもの日」のイベントとして、サーフィンや海に親しんでもらおうと、下田市のサーフチーム「バグース」(石原広文代表)と日本サーフィン連盟(NSA)伊豆支部(尾形昌義支部長)の共催で、10年ほど前から毎年開催している。

 参加者は、幼児から小学高学年の初心者。フェイスブックや口コミでイベントを知り、県外からも多く集まった。講師としてプロサーファーの大野修聖さんや石原壮さんをはじめ、地元のサーファーたちが協力した。

 子どもたちは準備体操の後、砂浜でサーフボードの乗り方を実習。指導者とともに海に入り、サーフィンの魅力に触れた。

 石原代表は「多くの地元サーファーやスポンサー(サイダーやドーナツ会社)、市の協力で開催している。この下田の素晴らしい海岸で、サーフィンや海に親しむきっかけになってくれれば」と話した。

 【写説】サーフボードの乗り方を学ぶ子どもたち=下田市の多々戸海岸