咲き始めたヤマツツジとアヤメを植える子ども=南伊豆町伊浜の長者ケ原山つつじ公園

 ■見頃は10~15日

 南伊豆町の「長者ケ原山つつじ祭り」(同実行委員会主催)が5日、伊浜の長者ケ原山つつじ公園で開幕した。自生するヤマツツジ1万2千株が、赤や朱の花を付け園内を覆う。現在三分咲きで、山つつじ保存会によると見頃は10~15日ごろだという。

 同公園の遊歩道を巡りながら花を楽しめる。天気が良ければ遠くに富士山も望める。初日は植樹体験を実施。自生する木の種から育てたツツジの苗や、アヤメ、ワレモコウ、ツワブキ計60本を観光客が植えた。横浜市から訪れた増田美佳さんはツツジを植えた。「ここに来たのは2回目。育つのが楽しみでまた訪れたい」と話した。

 会期は20日まで。駐車場で特産品販売などを行う。問い合わせは町観光協会〈電0558(62)0141〉へ。

 【写説】咲き始めたヤマツツジとアヤメを植える子ども=南伊豆町伊浜の長者ケ原山つつじ公園