■県外者が大幅増

 東伊豆町観光協会は11日までに、細野高原山菜狩り園(稲取地区特別財産運営委員会主催)の入山者数をまとめた。4月8日~5月7日の30日間で2534人が訪れ、昨年より497人、24・4%増加した。

 入山者の主な内訳は、町外者が1994人で昨年より520人増えたのが目立った。町民は317人、宿泊客は188人で微減だった。日別は4月16日216人が最多、1日平均は101人だった。序盤は寒さで生育が遅れたが、天候も悪く大きな影響はなかった。

 同協会は「昨年よりも幅広くPRしたのが奏功し県外からの問い合わせが多かった。大型連休の天候にも恵まれた」と分析し「神奈川県、東京都に次いで多い埼玉や千葉県へのPR強化も検討したい」と話した。

 また主催者は、今年初めて園内道路沿いに肥料の鶏ふんをまき成果があったため、来年は範囲を広げて収穫量増加を目指す。