ライオンズクラブ334ーC地区の年次大会で祝辞を寄せる来賓=下田市民文化会館

 ■913人が交流

 ライオンズクラブ(LC)国際協会334―C地区(静岡県)の第63回年次大会が14日、下田市民文化会館で開かれた。1年間の奉仕活動の集大成の大会。県内80クラブから913人が参加し、式典やアトラクションなどで交流した。

 ライオンズクラブ創立100周年を迎え、大会は「広めよう奉仕の輪、繋(つな)げよう次の100年へ、愛と希望をのせて!」をスローガンに開催された。下田市での年次大会は初めて。4R1Z6クラブ(熱海、伊東、東伊豆、河津、西伊豆、下田)がホストを務めた。

 式典では、下田ライオンズクラブの伊藤秀利・大会委員長(下田LC)が「日米親善の黒船祭りを控え、市街地は親善モードに彩られている。ゆっくり散策していってください」と歓迎のあいさつをした。

 来賓の土屋優行副知事は「豊富な経験やアイデア、柔軟な課題対応力を生かし、引き続き活躍を」と述べ、下田市の福井祐輔市長も「下田再興に向け諸施策に取り組んでいる。皆さんの力添えを」と祝辞を述べた。

 年次報告に立った大会会長の坂倉三吉地区ガバナー(下田LC)は「今後も新会員セミナー、ライオンズ育成グループ研修などによりライオニズムの底上げを図りながら、次世代ライオンズに奉仕の心とライオンズライフの楽しさを伝えていきたい」との考えを示した。

 アトラクションは、下田中吹奏楽部の演奏と、熱海芸者組合の舞踊「華の舞」を楽しんだ。会館前には地元グルメの露店が並んだ。

 【写説】ライオンズクラブ334―C地区の年次大会で祝辞を寄せる来賓=下田市民文化会館