地方創生に関するパートナーシップ協定書を交わす(左から)太田町長と鈴木社長=東伊豆町役場

 東伊豆町と同町稲取の徳造丸(鈴木基史社長)は31日、賀茂地区で初めて地方創生に関するパートナーシップ協定を締結した。同社が(1)移住・定住(2)結婚(3)就労―を支援する。

 (1)は、町開催の移住相談会参加かお試し移住施設利用者に同社全店で使える10%割引券を、さらに移住、空き家バンク制度利用の契約成立者に3店舗で使える5千円食事券を進呈する。

 (2)は町主催の婚活イベントでカップル成立者に10%割引券を、さらに結婚すれば5千円食事券と記念品「金目鯛(キンメダイ)漁師煮・腹合わせセット」を進呈する。

 (3)は(1)(2)の人が同社に就労すれば祝い金1万円を贈る。ほかに町民サービス向上などでも特典を用意する。

 町役場で協定書を交わした太田町長は「徳造丸は社会貢献に積極的に参加してもらっており、一層地方創生が進むと期待している」と感謝、鈴木社長は「わが社は町に育ててもらった。多くの人に町の魅力を知ってもらい、移住者が増えて発展につながってほしい」と話した。

 【写説】地方創生に関するパートナーシップ協定書を交わす(左から)太田町長と鈴木社長=東伊豆町役場