南国ムード漂う大きく鮮やかな花が目を引くタイタンビカス=東伊豆町稲取の済広寺

 東伊豆町稲取の済広寺(長谷川令山住職)で、アオイ科のタイタンビカスが見頃を迎えた。南国ムード漂う赤、ピンク、白の大輪が観光客や住民の目を楽しませている。

 タイタンビカスは、国内の園芸業者が2009年に開発した新しい花。高さ2メートル、花径約20センチ。朝咲き、夕方にしぼむ一日花。夏から秋に掛け次々と咲く。

 同寺では一昨年、檀家が奉納した13株を駐車場の花壇や境内に植栽し、昨年初めて開花した。長谷川住職は「昨年より大きく成長し、花の数も増えた。鮮やかな花は(駐車場に面した)大通りからも目を引き、立ち寄って見ていく観光客も多い」と話した。

 【写説】南国ムード漂う大きく鮮やかな花が目を引くタイタンビカス=東伊豆町稲取の済広寺