夕日の美しさが際立つ観賞のベストシーズンを迎えている大田子海岸=西伊豆町田子(山本一磨さん撮影)

 秋分の日を迎え、西伊豆町田子の大田子海岸で“日本一の夕陽(ゆうひ)”が観賞のベストシーズンを迎えている。沈む夕日と沖合の島々が織りなす美しい光景を目当てに、連日多くの写真愛好家や観光客が訪れ、盛んにシャッターを切っている。

 同海岸は、町が2005年に「夕陽日本一」宣言をした伊豆西海岸屈指のビュースポットで知られる。太陽が田子島の男島と女島の中央や、「メガネッチョ」と呼ばれる奇岩の近くに沈む光景が楽しめる。

 海岸近くの展望所では9月いっぱい、夕陽ボランティアガイドが午後3時から日没まで案内を務め、好評を得ている。田子地区まちづくり協議会女性部による甘茶のサービスや、西伊豆しおかつおうどん、鹿肉の串焼きなど軽食販売も人気だ。

 【写説】夕日の美しさが際立つ観賞のベストシーズンを迎えている大田子海岸=西伊豆町田子(山本一磨さん撮影)