西伊豆で誰でも気軽に収穫体験ができ人気を集めている青パパイア=松崎町船田の河浦花園

 松崎町船田にある農園「河浦花園」で園主の河浦輝雄さん(76)が手掛ける生食用の青パパイアが、9月に入り今シーズンの収穫期を迎えている。ワンコイン(1個500円)で誰でも気軽に南国の恵みを収穫体験でき、訪れる観光客や住民らの人気を集めている。

 有機栽培に酵素を取り入れたオリジナル手法で知られる河浦さんは昨年、西伊豆地区で初めて栽培に成功した。青パパイアは高い酵素能力が特徴で、多彩な料理に活用ができるほか、ダイエット効果なども期待できるという。葉には抗菌作用があることから、お風呂やお茶で楽しんでもらおうと収穫を体験した人にプレゼントもしている。

 2年目の今年は4~5月に好評だった昨年の3倍の計150株の苗を沖縄から仕入れ、ハウスで生育させた後の5月上旬から露地栽培を行った。

 「オキテング」と「甘泉(かんせん)」の2種で、河浦さんは「今年はより苦みが少ない上、甘みのあるパパイアに仕上がったのが特徴。ぜひたくさんの人に味わってほしい」とアピールしている。収穫は11月いっぱいまで楽しめそう。

 問い合わせは河浦さん〈携帯090(7601)0296〉へ。

 【写説】西伊豆で誰でも気軽に収穫体験ができ人気を集めている青パパイア=松崎町船田の河浦花園