フラワー都市交流連絡協議会の下田市総会に向け、協力を呼び掛ける福井市長=道の駅・開国下田みなと

 ■準備、歓迎、魅力を発信

 下田市は25日、全国9都市でつくる「フラワー都市交流連絡協議会」の下田市総会実行委員会を立ち上げた。来年6月17~18日、下田市で開く総会に向け、運営・受け入れ準備を進めるととに、市民の歓迎ムードを盛り上げていく。

 同協議会は、シンボル花を有する都市の相互交流を通じ観光、経済、教育、文化振興など、魅力ある地域づくりを目的に活動する。総会は加盟都市の持ち回りで毎年開催している。下田市では前回2009年に開き、238人が来訪した。

 実行委員会は、福井祐輔市長を会長に観光協会、商工会議所、花協議会、女性の会、フラワー都市交流市民団の代表など15人で構成する。

 この日は第1回運営委員会を道の駅・開国下田みなとで開き、総会の催し内容について意見交換した。冒頭、福井市長があいさつに立ち「来年4~6月にデスティネーションキャンペーン(DC)のプレキャンペーンが展開される。ちょうど黒船祭、キンメまつり、あじさい祭りの期間に当たり、フラワー都市交流と合わせ、下田の魅力を発信する絶好のチャンス」と期待を寄せた。

 事務局は、メーンの総会に加え、ミニツアー、分科会、わがまち紹介、フラワーパーティー、視察研修、物産展―などの案を示した。今後、委員の意見を踏まえ、計画内容を固める。

 下田市を除くフラワー都市は次の通り(かっこ内は各都市のシンボル花)。

 山形県長井市(アヤメ)▽鹿児島県和泊町(ユリ)▽兵庫県宝塚市(スミレ)▽福岡県久留米市(ツツジ)▽富山県砺波市(チューリップ)▽岐阜県大野町(バラ)▽北海道富良野町(ラベンダー)▽山口県萩市(ツバキ)

 【写説】フラワー都市交流連絡協議会の下田市総会に向け、協力を呼び掛ける福井市長=道の駅・開国下田みなと