海水浴場の課題や来遊客の減少要因などについて話し合う出席者=下田市外ケ岡の道の駅・開国下田みなと

 下田市夏期海岸対策協議会(会長・福井祐輔市長)は27日、本年度の反省会を外ケ岡の道の駅・開国下田みなとで開いた。市内9海水浴場が設けられる7支部、観光業界、警察、消防などの関係者約20人が出席し、来遊客の減少要因、海難事故やごみ対策などについて話し合った。

 市職員が来遊客数の減少要因について、8月に関東の悪天候が続いたことを中心に分析結果を述べた後、各支部代表が現状の課題を報告した。市内最大の白浜大浜海水浴場がある原田支部は▽ライフセーバー撤収後の海水浴客のコントロール▽違法業者や客が廃棄する粗大・産廃ごみ対策−など、他の海水浴場は▽マナーの悪い外国人観光客への対応▽バーベキューやキャンプといった禁止行為の取り締まり−を挙げた。

 出席者からは「夜間の違法行為を確認するため監視カメラが必用」「禁止行為が毎年ひどくなっている」などの声が上がった。

 【写説】海水浴場の課題や来遊客の減少要因などについて話し合う出席者=下田市外ケ岡の道の駅・開国下田みなと