ワークショップでロマンチックな場所や体験を選ぶ参加者=下田市敷根のサンワーク下田

 ■地元の14人、観光チラシ作り

 日本ロマンチスト協などが選定日本ロマンチスト協会(本部・長崎県雲仙市)と日本財団(東京都)は30日、本年度の「恋する灯台のまち」の一つに認定した下田市で、「二人の仲が深まる10のこと」をテーマにした観光フライヤー(チラシ)作りのワークショップを開いた。地元の16~72歳の男女14人が参加し、独自の情報を持ち寄ってお薦めのロマンチックな体験など10個を選んだ。観光フライヤーは10月中に同協会などが作製し、市の観光振興などに利用される。

 同協会と同財団が提唱する「恋する灯台プロジェクト」の一環で、昨年始まった取り組み。「恋する灯台」に選んだ灯台周辺の観光資源をロマンチックな視点で再定義し、地域の魅力を創出する。本年度は爪木崎灯台も選ばれたため、同市でも行われた。

 参加者は、敷根のサンワーク下田に集まり、3グループに分かれて「「大切な人に贈りたい」「感動する」など6項目にお薦めの場所や体験を振り分けた。15個を選び、その中から「ホテル伊豆急のロビーから絶景を眺める」「外浦海岸で2人乗りシーカヤックを楽しむ」など10個を厳選した。

 下田高2年の小沢茉夏さんは「選ばれた体験や場所が有名になってほしい」と話した。

 【写説】ワークショップでロマンチックな場所や体験を選ぶ参加者=下田市敷根のサンワーク下田