豪快に組み上げられる太鼓橋=下田市中

 下田市内の多くの地区で7、8の両日、秋祭りが開かれている。住民が神輿(みこし)を練り歩き、神社の境内に飲食の出店が並ぶなどしてにぎわっている。

 中地区の中神明神社祭典(7、8日開催)では初日、見事な太鼓橋が披露された。肉襦袢(にくじゅばん)姿の若衆約40人が「ほりゃほりゃ」と威勢のいい掛け声を上げながら、太鼓台、神輿、お道具を練り歩いた。

 区内の施設駐車場にたどり着き、豪快にアーチを組み上げると、観衆から大きな拍手と喝采が湧いた。

 地元の小中学生も2基の花神輿を元気よく練った。西川生汰君(稲生沢小3年)は「いつか自分もかっこよく太鼓橋を上げたい」と話した。

 同祭典の太鼓橋は、8日も計6回組まれる。

 【写説】豪快に組み上げられる太鼓橋=下田市中