地元作家らが手作りのキャンドル約400個の光で「サーカス」の雰囲気を演出した黄金崎クリスタルパークの会場=西伊豆町宇久須

 ■ガラス作家の会、

 西伊豆町宇久須の黄金崎クリスタルパークで8日夜、町内で活動する「西伊豆町在住ガラス作家の会」による「キャンドル・ナイト」(町共催)が開かれた。ずらりと並んだ約400個の手作りガラスキャンドルが淡い光を放ち、会場一帯を幻想的な空間に彩った。

 作品は、作家たちが一点一点、色とりどりに仕上げたオリジナル。今年は「サーカス」をテーマに、吹きガラスやステンドグラスなどを敷地に配置。温かくほのかな光が広がると、訪れた観光客や住民らがうっとりと見入った。松崎町から子どもと一緒に訪れた女性(36)は「光の色や輝きが一つ一つ違うようで、とてもきれいだと感じた」と話した。

 同パークのガラスミュージアムでは10月から、地元作家7人の新作など34点を集めたギャラリー企画「西伊豆ガラス作家展2017」も開かれている。

 【写説】地元作家らが手作りのキャンドル約400個の光で「サーカス」の雰囲気を演出した黄金崎クリスタルパークの会場=西伊豆町宇久須