優勝賞に輝き表彰を受ける臼井君=河津町の河津中

 ■3年連続で応募優秀校

 全国地域安全運動の県内標語コンクール(県防犯協会連合会主催)で、河津町立河津中(山崎和也校長)の臼井雪南君(3年)の作品「全員が 断る勇気 持てるはず」が優秀賞に輝き、ほかの生徒4人の作品も佳作に入った。同校も3年連続で応募優秀校に選ばれた。

 コンクールは今年6月に実施され、「暴力団への加入阻止」「インターネットを利用した犯罪の被害防止」「鍵かけ、声かけによる窃盗被害の防止」をテーマに、一般も含めて県内から667点の応募があった。同校は、国語の授業で生徒たちが考えた計163点を出品した。県警本部や県教育委員会、県暴力追放運動推進センターの関係者らが審査員を務めた。

 運動期間に合わせて11日に同校で表彰式が開かれ、下田署の関係者がそれぞれに表彰状と記念品を渡した。臼井君は「自分も断る勇気を持てる大人になりたい」と話し、山崎校長は「子どもたちの取り組みが評価されるのはとてもいいこと」と喜んだ。

 佳作の受賞者と作品は次の通り。

 平川優月(2年)「かぎかけた? 確認しよう! もう一度」▽浜野彩夏(3年)「もうかけた? お出かけ前に 鍵と声」▽池田絢南(3年)「好奇心 他人の心 傷つける」▽山崎瑠々(2年)「入ったら 未来をうばう 暴力団」

 【写説】優勝賞に輝き表彰を受ける臼井君=河津町の河津中