学校を空撮したドローンと子どもたち=南伊豆町の南伊豆東小

 南伊豆町立南伊豆東小(長谷川隆弘校長、児童130人)は12日、全校を対象にドローン(小型無人航空機)の体験講座を開いた。富士通ネットワークサービスエンジニアリングの協力で、人文字空撮や講話を行い、慣れない機器に親しんだ。

 同社は今年から、同町をモデルにドローンの事業利用を模索し防災などに役立てようとしている。同校ではキャリア教育の一環として講座を開いた。空撮では全校で「南東小」の人文字を作り、動画と静止画を撮影した。

 5、6年生は同社の国本康弘社長の講話を聞き、ドローンの新しい利用法を考えた。6年生の木下元君は雨の日に頭の上で傘になるドローンを発案した。「ドローンは初めて見た。かっこいい」と話した。空撮動画は13日の参観日で披露する。

 【写説】学校を空撮したドローンと子どもたち=南伊豆町の南伊豆東小