■概要、HPなどで公開

 下田市は、12日までに新庁舎建設基本計画を策定した。基本計画と基本計画の概要版は市ホームページや情報公開コーナーで閲覧できる。

 新庁舎は市立稲生沢中北側の私有地約4500平方メートルを候補地に、上限30億円の予算で2021年4月の供用開始を目標に建設する。

 施設は地上4階建て5500~6500平方メートル。1階を健診・市民・福利厚生ゾーン、2階を窓口ゾーン(窓口機能)、3階を執務・執行部ゾーン(事務機能)、4階を議会(議場・委員会室)・防災ゾーン(災害対策本部)とする。国道との高低差を生かし、2階にもエントランス(玄関)を設ける。

 市民ゾーンは、広めのロビー、多目的室、サービス・テナントスペースを設け、期日前投票や単発のイベントにも対応可能な汎用(はんよう)性の高い空間とする。

 窓口ゾーンは窓口を集約化し、利便性の向上を図る。執務・議会・防災ゾーンも汎用性を高め、兼用利用によるコンパクト化を図る。