全日本シニアソフトテニス選手権大会で準優勝した樋口さん

 ■3年前は3位、最高の成績

 下田市ソフトテニス協会所属の樋口紀代美さん(59)=下田市吉佐美=は、本年度の第21回全日本シニアソフトテニス選手権大会(日本ソフトテニス連盟主催)に出場し、混合ダブルス50歳以上の部で準優勝した。3年前の女子ダブルス3位をしのぐ過去最高の成績を残した。

 大会は9月29日~10月1日、石川県内で開かれ、6種目に計267ペアが出場した。

 混合ダブルスは、35ペアが出場し、トーナメントで競った。樋口さんは、県内の練習仲間の紹介で金沢市に住む畔柳昌己さんとペアを組んだ。

 前日に1時間ほど練習しただけの即席ペアだったが、「互いに気持ち良くプレーできたのが、好成績につながった」と振り返る。

 樋口さんは、中学の部活動でソフトテニスを始めた。子育てが一段落した30歳のころにテニスを再開。地元や県内の大会でテニスを楽しんでいたが、5年ほど前から全国の舞台に挑戦している。今年6月の県選手権では、女子ダブルスで2回目の優勝を飾った。

 練習は週に3、4回。ペアを組む選手や練習仲間が静岡方面に多く、毎週1回は静岡市や富士市などに通って練習を重ねる。樋口さんは「全国大会で3位、2位と来たので、次は優勝を目指したい」と目を輝かせる。

 【写説】全日本シニアソフトテニス選手権大会で準優勝した樋口さん