温かいラーメンに舌鼓を打つ利用者=下田市加増野の伊豆つくし学園

 下田料理飲食店組合(沢地大吉組合長)は16日、下田市加増野の伊豆つくし学園で、同学園を含む福祉4施設の利用者や職員に、約200食分のラーメンを無料で振る舞った。

 約20年続く社会貢献活動。組合員15人が東本郷の中華料理店「一品香」の塩ラーメンを作った。

 利用者らは、魚介のうま味が凝縮されたスープに舌鼓を打ち、満足げな表情で麺をすすった。同施設の藤原富雄施設長は「みんなで温かいラーメンを食べて、寒い冬を乗り越えたい」と話した。

 沢地組合長は「おいしいと言ってもらえるだけで満足。その一言を聞きたくて続けている」と笑った。

 【写説】温かいラーメンに舌鼓を打つ利用者=下田市加増野の伊豆つくし学園