鈴木政子さん・幸代さんと生徒たちの華やかな作品が並ぶ会場=下田市吉佐美のわんさ花

 ■主宰の教室生と100点

 下田市旧岡方村に住む義姉妹の鈴木政子さん(90)・幸代さん(80)による第6回「花の絵と刺しゅう展」が17日、吉佐美の住民交流サロン・わんさ花で始まった。卒寿の政子さんは水彩画、傘寿の幸代さんは刺しゅうを40年以上続け、それぞれ自宅で教室を主宰する。20日まで。

 同展示会は2年ぶりで、今回は2人の生徒9人の作品と併せ約100点を並べた。政子さんは道ばたや庭で見つけた草花を描いた。はがきサイズも多く「花を見ると描きたいなと思う。はがきで人に送ると喜ばれる」と創作意欲の源を語る。

 幸代さんは「とにかく好きで続けてきた」と話す。木綿糸の刺しゅうで400色以上を使い分け、花や田園風景を作り上げた。1年がかりの大作もある。

 時間は午前10時~午後3時で場所は朝日小の前。問い合わせはわんさ花〈電0558(36)4306〉へ。

 【写説】鈴木政子さん・幸代さんと生徒たちの華やかな作品が並ぶ会場=下田市吉佐美のわんさ花