空高く吹き上げる温泉=河津町峰の峰温泉大噴湯公園

 河津秋まつりの行事の一つ「第9回峰温泉大噴湯まつり」(河津町下峰区など主催)が25日、峰温泉大噴湯公園で開かれた。東洋一と称される自噴泉(じふんせん)を見ようと、多くの観光客や住民が訪れた。

 主催者の合図とともに約100度の温泉が空高く噴き上がった。地上約30メートルの高さまで届く自噴泉を撮影しようと、集まった観衆がスマートフォンで動画や写真を撮影する姿が見られた。鳥取県から家族3人で旅行に来た増井寿雄さん(70)は「こんな大きい噴湯を見ることができるなんてすごい」と興奮した面持ちで語った。

 祭りでは伊勢エビやカニを使ったみそ仕立ての大噴湯鍋約400食、名物の大噴湯たまご500個が無料で振る舞われ、子ども峰龍太鼓の演奏もあった。

 【写説】空高く吹き上げる温泉=河津町峰の峰温泉大噴湯公園