賀茂地区の1市5町でつくる一部事務組合「下田メディカルセンター」(管理者=福井祐輔下田市長)はこのほど、県に対し派遣医師の確保を要望した。

 同センターは現在、県から内科医2人、整形外科医2人、小児科医1人の派遣を受けている。今年8月に県から小児科医と整形外科医各1人の追加派遣を受け、常勤医師は県派遣医師を含め13人となっている。

 要望は、40%を超える賀茂圏域の高齢化率や、患者数の増加に伴う医師の業務量の激増などを指摘し、継続的な医師派遣を求めた。

 管理者の福井市長、一部事務組合議会の横嶋隆二議長(南伊豆町議)らが1日、県庁を訪問し、山口重則健康福祉部長に要望書を提出した。