東京のフェスティバルで使用したキンメコロッケバーガーの横断幕を披露する遠藤代表(左から2番目)=下田市役所

 ■さざえチャウダー添え

 下田市の食品会社「クックランド」(本社・下田市柿崎、遠藤一郎代表)は、同社自慢の新商品「キンメコロッケバーガー」に、ご当地B級グルメ「さざえチャウダー」を添え、5日から市内4中学校の全生徒に提供する。

 キンメコロッケバーガーは、同社の「キンメコロッケ」(下田ブランド)に、わさびタルタルソースをたっぷりかけ、バンズで挟んだ商品。他の具材は、あえて焼いたタマネギのみとし、キンメダイのうま味を引き出したという。

 約12万人が来場した「第3回ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル」(11月16~19日、東京・日比谷公園)に出店。さざえチャウダーとセットで800円で販売したところ、100万円以上の売り上げを記録する人気ぶりだったという。

 今回、日本一の水揚げを誇るキンメダイを使ったバーガーを、地元の子どもたちに知ってもらおうと提供する。給食未実施日に稲生沢中は5日、下田東中は8日のそれぞれマラソン大会終了後に提供する。稲梓中と下田中は22日の終業式終了後に提供する。

 同社は4日、福井祐輔市長にフェスティバルでの反響と中学校への提供を報告。福井市長は「伊豆下田の日本一のキンメダイのPRにつながる」と喜んだ。

 【写説】東京のフェスティバルで使用したキンメコロッケバーガーの横断幕を披露する遠藤代表(左から2番目)=下田市役所