ブラシでワニの体をこするスタッフ=東伊豆町奈良本の熱川バナナワニ園

 ■池を大掃除

 東伊豆町奈良本の熱川バナナワニ園(木村幸子園長)で26日、年末恒例「ワニ池の大掃除」が行われた。最大体長約3メートル、体重約200キロのミシシッピーワニの背中もブラシでこすり“1年のアカ”を落とした。

 ワニ放流池がある分園開園=1971(昭和46)年=から行っており46回目。飼育員ら男性スタッフ12人が総出で作業に励んだ。

 クチヒロカイマン、シャムワニ、ナイルワニを合わせ約2メートル以上の4種18頭にホースで水を掛けながら頭から尾まできれいにした。

 大阪市から訪れた今村恵子さん(43)は「ワニがおとなしくしていてびっくり。気持ち良さそうでかわいい」と話し見入った。

 同園は、17種約140頭のワニを飼育している。年中無休で、1月1~3日は本園ワニ園入り口で先着100人に汁粉をサービスする。問い合わせは同園〈電0557(23)1105〉へ。

 【写説】ブラシでワニの体をこするスタッフ=東伊豆町奈良本の熱川バナナワニ園