手際よく「おせち弁当」を盛り付ける賀茂女会のメンバーら=西伊豆町中央公民館

 西伊豆町内でボランティア活動を続ける賀茂女(め)会は26日、町中央公民館で、地域のお年寄り宅に届ける恒例の手作り「おせち弁当」を調理した。

 17年目の今年はメンバー13人が前日から仕込み、見栄え良く盛り付けた。メニューは昆布巻きやエビ・紅白かまぼこ、五色なます、いり鶏、にんじんゼリー、2色芋ようかんなど11品目。栄養バランスにも配慮した。

 弁当には、「心を込めて作ったおせち料理をお届けします。良いお正月を迎えてください」と書いた手紙と、戌年にちなんだ「犬」の折り紙も添えた。

 独居宅などを中心に、今年の対象は50軒。手塚みづほ会長は「皆さんの喜ぶ顔を励みに、今後も続けていきたい」と話した。

 【写説】手際よく「おせち弁当」を盛り付ける賀茂女会のメンバーら=西伊豆町中央公民館