福井市長にランナーズ賞の受賞を報告する保坂さん(左)=下田市役所

 ■「仲間の支えあった」

 下田市田牛の市民ランナー・保坂好久さん(68)が、本年度の第30回ランナーズ賞を受賞した。

 ランナーズ賞は、長年にわたりランニングの素晴らしさを多くの人々に伝え、社会貢献している個人や団体、さらに話題性をもったイベントなどを対象とした賞。

 アールビーズスポーツ財団が主催し、雑誌「月刊ランナーズ」誌上で募集、書類選考を経て選考委員会で最終決定する。元マラソン選手で、スポーツジャーナリストの増田明美氏が選考委員長を務める。本年度は5個人1イベントが受賞した。

 保坂さんは、フルマラソンのマスターズ年齢別世界記録保持者。59歳で2時間34分23秒、60歳で2時間36分30秒、61歳で2時間38分12秒の年齢別世界記録を持つ。今年3月の静岡マラソンでは3年ぶりのサブスリー(3時間切り)となる2時間58分6秒をマークした。今でも毎日30キロ走る。

 27日には下田市役所に福井祐輔市長を訪ね、受賞を報告した。保坂さんは「高く評価していただき、うれしい。一緒に走る仲間たちの支えや励ましがあって受賞できました」と喜んだ。

 【写説】福井市長にランナーズ賞の受賞を報告する保坂さん(左)=下田市役所