職員に訓示する岸町長=河津町役場

 ■河津・岸町長 職員に訓示 「来年に向け英気養って」

 官公庁と多くの民間企業で28日、仕事納め式が行われ、年内の業務を終えた。賀茂地区6市役所・町役場は1月3日まで6日間の年末年始休みに入った。

 河津町は役場議場で式を開いた。11月の出直し町長選で初当選した岸重宏町長は職員約80人を前に「皆さんにとって苦労の多い大変な年だったと思うが、私にとっても激動の1年となった」と振り返り「私は選挙で町民の声を行政に生かすと訴えた。その入り口として職員と町民の信頼関係を築くことが大切」と求めた。

 その上で「職員としての自覚を持って休みを過ごし、来年に向けて英気を養ってほしい」と訓示した。

 ■西伊豆・星野町長あいさつ 「新年は新たな気持ちで」

 西伊豆町は町福祉センターで仕事納め式を行った。町の幹部−若手ら約80人の職員を前に、就任1年目の星野浄晋町長が訓示した。

 星野町長は「ここに立つと(初当選した)8カ月前を思い出し、改めて身が引き締まる思いがする。今年は大型台風などの影響もあったものの、大過なく過ごすことができたと言える。最後まで気を緩めず業務に当たり、年明けは新たな気持ちで登庁してほしい」と述べた。

 新年の業務開始は4日。

 【写説】職員に訓示する岸町長=河津町役場

 【写説】職員を前にした仕事納め式であいさつする星野町長(左)=西伊豆町福祉センター