特急「踊り子号」から降り立つ観光客ら=伊豆急下田駅(29日午前撮影)

 年末年始をふるさとや行楽地で過ごす人々の帰省ラッシュが29日、始まった。伊豆半島の鉄道各駅は降車客でにぎわい、幹線道路は下り線を中心に終日混雑した。

 伊豆急下田駅は、電車が到着するたび、大きなバッグやスーツケースを手にした降車客がホームにあふれた。家族連れやカップルなど、多くは観光客とみられ、期待に胸を弾ませ楽しげな様子だった。

 同駅によると、下りの特急「踊り子号」は、午前中の到着便を含め全8便ほぼ満席だった。

 30、31日は臨時便を含め1日12便が到着する。予約状況は30日に少し空席があるが、31日は既にほぼ満席という。

 南伊豆地区の幹線道路は、午後から混雑が始まり、県外ナンバーの車両が目立った。

 【写説】特急「踊り子号」から降り立つ観光客ら=伊豆急下田駅(29日午前撮影)