第96回全国高校サッカー選手権大会は31日、1回戦が行われ、西伊豆町出身のDF大石悠暉選手(3年)がメンバーの静岡市立清水桜が丘高は山口代表の高川学園に延長PK戦の末に敗れ、初戦突破はならなかった。

 大石選手はフル出場し、持ち前の粘り強い守備で再三にわたって相手攻撃陣の好機を抑えた。前後半を終えて1−1で迎えた延長PK戦は、5−3で及ばなかった。

 応援に千葉の会場に駆け付けた家族は「前半から押していて勝てると思った試合だったが、悔しい結果になった。本人は悔いなく全力で頑張れたと思う」と、チームや大石選手の活躍をねぎらった。