見頃を迎えた白いスイセンと赤いアロエの競演を楽しむ観光客=下田市の爪木崎

 ■アロエと競演 白赤鮮やか

 第52回水仙まつり(下田市観光協会主催)が開かれている下田市須崎の爪木崎水仙園で、スイセンが見頃を迎えた。3日現在で花は七分咲きを超え、同観光協会によると来週にもピークを迎えるという。園内は甘い香りが漂い、観光客を華やかに迎えている。

 10万平方メートルの園内には300万本のスイセンが群生し、白い小さな花を咲かせている。アロエの赤い花との競演も楽しめる。

 埼玉県から家族で訪れた倉持洸太郎君(小学2年生)は灯台や俵磯まで歩き、園内を満喫した。「一面の花がきれいだ。噴火したところ(柱状節理)もごつごつしていてかっこいい」と話した。

 7、14、21日は下田太鼓の演奏や池之段煮(いけんだに)みそ鍋の振る舞いなどがある。期間は2月10日まで。問い合わせは同協会〈電0558(22)1531〉へ。

 【写説】見頃を迎えた白いスイセンと赤いアロエの競演を楽しむ観光客=下田市の爪木崎