書や油絵の秀作がずらりと並ぶ郷土名書画美術展=下田市民文化会館

 ■陶芸家6人の130点も 「素晴らしい才能知って」

 下田市振興公社主催の「第10回郷土名書画美術展」が5日、市民文化会館小ホールで始まった。下田を代表する画家や書家の秀作67点を展示している。8日まで。

 天覧揮毫(きごう)で高い評価を得た村松春水ら書家4人の漢詩、和歌、山水画などをはじめ、森一の「シャクヤクの花」、菊池傳次郎の「寒椿」といった油絵が並んでいる。同公社の小川進理事は「下田にこれだけ素晴らしい才能を持った偉人いたことを多くの方に知ってほしい」と来場を呼び掛けている。

 同時に伊豆の現役陶芸家6人による「第7回伊豆下田陶芸展」も開かれ、個性あふれる茶器や置物、花瓶など約130点が、来場者の目を引いている。

 午前10時~午後5時。入場料500円(高校生以下無料)。問い合わせは市民文化会館〈電0558(23)5151〉へ。

 【写説】書や油絵の秀作がずらりと並ぶ郷土名書画美術展=下田市民文化会館