抽選で当たった伊勢エビを贈られる親子=河津町見高の舟戸の番屋

 ■抽選会などに200人

 河津町見高の体験型観光施設「舟戸の番屋」で7日、食のイベント「乗り初め祭り」が開かれた。海の幸の料理提供や抽選会などを繰り広げ、200人以上の観光客らでにぎわった。

 正月の伝統行事である漁船の「乗り初め」にちなんだ人気イベント。穏やかな陽気に恵まれ、開始30分前に約50人の行列ができた。

 下田産キンメダイやワタリガニ、地元産野菜などがたっぷりのみそ汁「金目鯛(きんめだい)鍋」とつきたて餅を、伊勢エビやサザエ、干物などがあたる抽選券付きで500円で提供した。サザエのつぼ焼き、伊勢エビ海賊焼きや地元の新鮮な農・海産物なども販売し好評だった。

 西伊豆町から家族と観光に来た加藤みどりさん(62)は「みそ汁は具だくさんでおいしい。足湯も最高で楽しい」と喜んだ。

 【写説】抽選で当たった伊勢エビを贈られる親子=河津町見高の舟戸の番屋