年明けを境にほころび始めた早咲きの「土肥桜」=西伊豆町の仁科川沿い

 西伊豆町の仁科川沿いに植えられている早咲きの「土肥桜」が、年明けを境に今年も咲き始めた。ピンク色に開いた花びらが、道を行き交う住民や観光客らを楽しませている。

 8日現在、枝の至る所でちらほらと花が開きはじめ、開花を間近にした色濃いつぼみも数多く確認できる。木によっては、すでに一分咲きのものもある。

 土肥桜は、早咲きで知られる河津桜よりもさらに開花が早い。町営温泉施設「せせらぎの湯」に近い同川沿いには、地元有志が20年以上前に数十本を植えた。以来、毎年早咲きの桜スポットとして地域に親しまれ、例年1月下旬~2月上旬に見頃を迎えている。

 【写説】年明けを境にほころび始めた早咲きの「土肥桜」=西伊豆町の仁科川沿い