名前を募集している子どものフンボルトペンギン=下田市三丁目の下田海中水族館

 ■甘えん坊、おてんば 31日まで受け付け

 下田市三丁目の下田海中水族館(阪本清嗣総支配人)は31日まで、子どものフンボルトペンギンの名前を募集している。

 フンボルトペンギンは、南米のチリやペルーに生息し、一度つがいを形成すると死ぬまで同じ相手と過ごす夫婦の絆の強いペンギン。成体になると胸に黒い帯模様が浮かんでくる。野生種は国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。

 募集しているのは12日で1歳になる体重約4キロの雌。甘えん坊でおてんばだが、最近親離れして活発に動き回る姿が職員らに愛されている。飼育担当者は「みんなに覚えてもらえる女の子らしい名前を付けてほしい」と呼び掛けている。

 応募希望者は、指定用紙に考えた名前と理由を書いて、同水族館内に設置してある応募箱に入れる。2月上旬に抽選で名前が決まり、命名者には年間パスポートとペンギンのぬいぐるみが贈られる。問い合わせは同水族館〈電0558(22)3567〉へ。

 【写説】名前を募集している子どものフンボルトペンギン=下田市三丁目の下田海中水族館