■稲取漁港に来年度建設

 東伊豆町は、2018年度の建設を目指す「稲取漁港農林水産物直売所」整備事業の住民説明会を16日午後7時から、町役場1階大会議室で開く。町によると、同直売所は県内初の漁協・農協共同運営施設で国内でも数例しかないという。多くの出席を呼び掛けている。

 同直売所は、町役場前の県管理地約1800平方メートルに鉄骨造り一部木造平屋建て約400平方メートルを予定、定置網の朝取れ鮮魚、地キンメダイ「稲取キンメ」、地場産農産物・加工品、町認定商品などの販売を想定している。夏前に着工、19年春のオープンを目指す。事業費は国県から計7割の補助を受ける。

 町は、第1次産業の所得向上、街中のにぎわいと来訪者の滞留時間を創出し活性化を促す。週末などに営業している「港の朝市」との相乗効果も図る。

 住民説明会は今回が初めて。事業の概要や経過、今後の日程などを説明する。問い合わせは町農林水産課整備係〈電0557(95)6305〉へ。