下田海上保安部は12日までに、2017年の「伊豆半島と伊豆諸島における船舶事故・人身事故の発生状況(速報値)」をまとめた。船舶事故による死亡・行方不明者が10人(前年比5人増)、マリンレジャーで事故に遭った人は46人(同3人増)といずれも過去5年間で最多となった。マリンレジャーの死者・行方不明者は12人(同3人減)でうち6人が遊泳中に命を落とした。

 船舶事故の死亡・行方不明者は、8月の米国イージス艦衝突事故の犠牲者7人を含む。事故船舶数は29隻(同9隻増)で、全体の約8割をプレジャーボートと漁船が占めた。

 マリンレジャー中の事故者46人の内訳は、シュノーケリングを含む遊泳中が21人と最も多く、ダイビング中が13人と続く。