ノック練習で華麗なボールさばきを披露する秋山選手=下田市吉佐美の市営グラウンド

 ■地元少年野球チームの100人

 下田市内で自主トレーニング中のプロ野球選手とトレーナー6人が13日、下田市吉佐美の市営グラウンドで賀茂地区の少年野球チームを指導した。県野球連盟下田支部所属の学童9団体と中等部1団体から約100人が参加し、プロの手ほどきを受けた。

 指導したのは、2017年首位打者の秋山翔吾選手(西武ライオンズ)をはじめ、水口大地選手(同)、金子一輝選手(同)、田代将太郎選手(ヤクルト)、細川成也選手(横浜DeNA)、川口寛人トレーナー(元巨人選手)。

 秋山選手らは、19日まで10日間の日程で自主トレ中。世話になっている地域の野球振興のため、昨年に続き野球教室を開催した。

 教室では、はじめに下田支部の蔦野隆支部長が「憧れのプロ野球選手が来てくれました。元気よく一日楽しんでほしい」とあいさつ。プロ選手たちは自己紹介し「きびきび動いて、いろいろ聞いてください」(秋山選手)「けがをしないよう楽しく練習しよう」(金子選手)などと呼び掛けた。

 準備運動、キャッチボール、守備、バッティングと一通りの練習を行った。選手たちはキャッチボールで「声を出して」、ノックで「腰を低く」などとアドバイスし、華麗なボールさばきを披露した。

 【写説】ノック練習で華麗なボールさばきを披露する秋山選手=下田市吉佐美の市営グラウンド