それぞれの所属施設を紹介する出席者=河津町峰の河津バガテル公園

 ■バガテル・山本公園長 「国内施設の向上を」

 河津町峰の河津バガテル公園(山本健生公園長)で25日、全国の有名11バラ園が加盟する団体「バラ管理ネットワーク」の「第2回バラサミット」が始まった。北海道から鹿児島県まで10園の関係者約20人が出席し、栽培技術や管理方法、施設運営の課題などについて意見を交わしている。26日まで。

 同団体は2016年7月に、全国のバラ園の連携・協力を深め、各園の技術向上と発展を図る狙いで設立された。本年度から茨城県と東京都の2園が加わった。

 初日は、土屋晴弥副町長のあいさつに続き、出席者が各所属施設の特徴を紹介。ディスカッションでは▽QRコードで品種検索できるデータベースの作成▽オフシーズンの誘客▽堆肥使用と薬剤散布−などについて議論した。山本公園長は「全国にはまだまだ素晴らしい施設がたくさんある。参加施設を増やし、日本国内のバラ園のさらなる向上を目指したい」と話した。

 26日は、河津バガテル公園が行っている冬季管理の方法を紹介し、剪定(せんてい)や誘引などの実演もする。

 【写説】それぞれの所属施設を紹介する出席者=河津町峰の河津バガテル公園