設置作業が進む河津桜並木沿いの仮設店舗=河津町浜

 ■飲食、物販、駐車場 151店出店

 河津町で2月10日に開幕する第28回河津桜まつり(実行委員会主催)に向け、準備が進んでいる。河津川沿いなどの河津桜並木周辺では飲食や物販の仮設店舗の設置作業が本格化している。

 実行委によると、賛助会員として出店するのは軽食や飲料、特産品などの販売、駐車場営業の計151店。

 仮設店舗は空き地や商店、民家の庭先などにプレハブや簡易な小屋を建て営業する。にぎわい創出や地域経済の活性化につながっている。浜で出店し6年前から「さくらたい焼き」を販売する自営業山田孝之さん(57)は29日、設置現場を訪れた。「今年も多くの人に来てほしい」と期待を口にし作業を進めた。

 町内では他に、通りの飾り付けや駐車場の案内表示などが着々と進められている。まつりは3月10日まで。昨年は約93万6千人が訪れた。

 【写説】設置作業が進む河津桜並木沿いの仮設店舗=河津町浜